2007年06月27日

飛行機の目的地変更は詐欺罪!?

イタリアの飛行機会社エアワン(AirOne)でミランからサルジニア島へ行く夜遅くのフライトがありました。

しかし、出発が遅れてしまった関係で、目的の空港は深夜のメンテナンスのため着陸できなくなり、仕方なく目的地を変更し、島の反対側にある空港に着陸しました。

それがどうしたの?と思われるかもしれません。

しかしなんと!


パイロットが詐欺罪で逮捕されてしまったのです・・・

搭乗前に目的地の変更を知らせなかったということで、パイロットと2人のマネージャが詐欺罪で起訴され、有罪(執行猶予付き)になってしまいました。


■気になった英語表現<その1>


redirecting a flight without telling passengers until they were on board.
「乗客が搭乗するまで知らせずにフライトの方向転換をした」(ロイ訳)

redirect というのは re が「再び」で direct は「方向付ける」ということですから「向きを変える」ということです。

on board は船や飛行機などに「乗っている」ことを意味します。


■気になった英語表現<その2>


they were found guilty of aggravated fraud for not alerting the travellers about the change of destination.
「彼らは目的地変更をお客に伝えなかった悪質な詐欺により有罪になりました。」(ロイ訳)

有罪になることは受身で be found guilty と表現します。

なお、無罪の場合には be found innocent / not guilty と表現します。


■気になった英語表現<その3>


the flight was delayed
「フライトが遅れた」(ロイ訳)

delay は「遅らせる」という意味の動詞ですが、飛行機が遅れるような場合には受身にします。

受身にしないと、「〜 delayed the flight.」のように、主語の「〜」の部分に、遅らせた人なり物なりを言わないといけなくなりますよね。

そこを曖昧にしたい(はっきりしないことも多い)場合には、このように受身を使います。


■気になった英語表現<その4>


The next day, some travellers decided to sue.
「その翌日、乗客の数名が起訴をしました。」(ロイ訳)

sue は「訴訟を起こす、訴える」という動詞です。
短くて覚えやすい単語ですし、使用頻度も比較的高いので、ぜひ覚えておきましょう。


情報源&英文引用元


Italian airplane managers, pilot found guilty of fraud after redirecting flight
http://www.canada.com/nationalpost/news/story.html?id=97489923-cb3c-49fc-9dbc-b2355c670f36
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