2007年08月03日

死を予言する猫?

アメリカのロード・アイランド州にある養護施設には、不思議な猫がいます。

オスカーという名前のその猫は、なんと


人の死を予言するというのです。

具体的には、死期が近づいてあと2時間ほどの命・・・となった患者のベッドサイドにオスカーが現れるのだそうです。

オスカーはそうやって、今までに25人以上の最期を見てきたそうです。


■気になった英語表現<その1>


Oscar has been at the bedside of more than 25 residents shortly before they died
オスカーは今まで25人以上のベッドの横に、彼らがなくなる直前に現れました。(ロイ訳)

現在完了形が使われていますが、これは「経験」的な用法ですね。
上記は意訳しましたが、ベッドサイドにいたことがある、ということです。


■気になった英語表現<その2>


It's not that the cat is consistently there first
そもそも、オスカーが常にベッドの横にいるわけではありません。(ロイ訳)

it's not that... で「・・・という訳ではない」ですね。
とても便利な表現です。


■気になった英語表現<その3>


But the cat always does manage to make an appearance, and it always seems to be in the last two hours.
しかし、その猫はいつも姿を現し、そしてそれはいつも最後の二時間の間のようなのです。(ロイ訳)

does manage to のニュアンスは日本語には訳せません。

まず the cat manages to... というのではなく、the cat does manage to... としています。
この do は強調ですね。(文法的には助動詞です。)

さらに、the cat does make an appearance というのではなく、the cat does manage to make an appearance としています。
manage to は「何とか〜する」という意味で、例えば苦労するような場合に使われますが、ここでは「(死期を感じることを)やってのける」とでも言うようなニュアンスを感じます。

また、it seem to be in the last two hours、つまり「そう見える」という言い方をしています。
計っているわけではないでしょうから断言はできませんよね。
こういう seem の使い方は非常に英語的な気がします。


■気になった英語表現<その4>


when he curls up for a visit, physicians and nursing home staff know it's time to call the family.
オスカーが患者のベッドを訪れ、そこで丸くなって寝ると、医者やスタッフは家族に連絡すべきときだと判断します。(ロイ訳)

curl up で「丸まって寝る」ことを意味します。

it's time to... で「〜すべき時である」ということですね。


情報源&英文引用元


Nursing home cat can sense death?
http://www.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idUSN2531239020070727
posted by ロイ at 16:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議なニュース
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