2007年08月20日

61歳のスネッかじり

ローマで、とある老女が警察署に相談に行きました。

その理由は・・・


61歳の息子が遅くまで家に帰ってこないから。

老女は、息子に「きちんとして欲しい」ので、家の鍵を取り上げ、小遣いをカットし、警察に息子を連れて行きましたが、息子も母親に対する文句で応酬。

結局、警察官の仲裁により、息子は鍵を返してもらい、小遣いも再びもらえるようになったそうです。

イタリア人の男性は30代でも母親と同居して料理などをしてもらうことは別に珍しくないようですが、61歳ですか・・・

■気になった英語表現<その1>


But Mom! The other 61-year-olds get an allowance!
でもママ!他の61才児はみんなお小遣いをもらってるよ!(ロイ訳)

allowance は「小遣い」です。

例えば「月々の小遣いをもらう」は get a monthly allowance で表現できます。

the other 〜s というのは、「他のすべて」ですね。
ですので「みんな」と訳してみました。


■気になった英語表現<その2>


he stayed out late
彼が遅くまで家に帰らなかった(ロイ訳)

stay out というのは「out の状態のままでいる」ということですが、ここでは「家の外にいる」つまり「外出している」ことを指していますので stay out late で「遅くまで家に帰らない」という意味になります。

因みに stay up late ですと「夜更かしをする」という意味です。


■気になった英語表現<その3>


Tired of her son's misbehavior
息子の行儀の悪さがイヤになったので(ロイ訳)

be tired of で「〜に疲れる」という表現ですが、肉体的に疲れるだけでなく、精神的に疲れることも表現できます。(これは日本語も英語も同じですね。)

behavior で「振る舞い、態度」ですね。動詞の形は behave です。
それに mis をつけて misbehave、misbehavior とすると「行儀悪く振舞う」ことを意味します。


■気になった英語表現<その4>


The son responded by saying his mother did not give him a big enough weekly allowance and did not know how to cook.
息子は、母親が充分な小遣いをくれないことと料理ができないことを主張して対抗した。(ロイ訳)

ここで respond(反応する)となっているのは、警察に連れて行かれたことを指しています。

his mother did not give him... and did not know... と過去形になっているのは、時制の一致ですね。


■気になった英語表現<その5>


This can't go on.
このまま続けるわけにはいきません。(ロイ訳)

this というのはその前の文章、つまり
My son does not respect me, he doesn't tell me where he's going in the evenings and returns home late. He is never happy with the food I make and always complains.

という状況のことを指しています。

go on で「続く」ということですが、this という状況を主語にしているのが英語らしい表現ですね。


情報源&英文引用元


But Mom! The other 61-year-olds get an allowance!
http://www.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idUSL0288587220070802
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