2007年12月13日

痛くて生き返った男

ベネズエラで、死んだと思われていた男が生き返りました。

彼の名はカルロス・カメホ、33歳。


彼は高速道路で事故に合い、志望を宣告されました。

彼の体は死体安置所に運ばれ、死体解剖が始まりました。

そして、検視官が顔にメスを入れたところ、なんと出血が!

「いたたたっ!!」


・・・こうして、カルロスさんは死の淵から舞い戻ったのでした。


■気になった英語表現<その1>


A Venezuelan man who had been declared dead woke up in the morgue in excruciating pain after medical examiners began their autopsy.
死を宣告されたベネズエラ人男性が、死体安置所で検視官が解剖を開始した後に、激痛から目を覚ましました。(ロイ訳)


had been declared... と過去完了形になっているのは文法的に言えば大過去です。
文章の時制としては woke up、began と過去形ですが、「死を宣告された」のはそれよりも前のことなので、それを示すために過去完了形になっています。

excruciating pain 「激痛」、autopsy「死体解剖」などの単語は覚えておきましょう。


■気になった英語表現<その2>


examiners began an autopsy only to realize something was amiss when he started bleeding.
検視官は解剖を始めたが、その結果、出血が始まり、何か間違っていることに気がついた。(ロイ訳)


only to... で「結果として...」ということです。


■気になった英語表現<その3>


His grieving wife turned up at the morgue to identify her husband's body only to find him moved into a corridor -- and alive.
悲しみにくれた彼の妻は、夫の死体を確認しに死体安置所に現れたが、結果として彼は廊下に移動していた。しかも生きて。(ロイ訳)


またも only to... が使われていますね。

find him moved ですから、受身で「移された」という言い方をしています。
「死体が移動させられていた」とも受け取れる言い方をわざとしているわけですね。


ひとこと


But Camejo showed the newspaper his facial scar and a document ordering the autopsy.
カメホ氏は顔の傷と死体解剖を命じた文書を見せた。(ロイ訳)


この文書は永久保存版ですね。
いい記念になりそうです。。。


情報源&英文引用元


"Dead" man wakes up under autopsy knife
http://www.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idUSN149975820070917
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