2008年01月17日

カモの次は・・・犬?

アメリカのミシガン州に住む、ラブラドール・レトリバーのレミントン君(2歳)。

ある日から突然元気がなくなってしまいました。
遊びたがらないばかりか、動こうとさえもしない。


飼い主のスコット・コーネリッセさんは不思議に思い、撫でてやると、胸に「しこり」が。

翌朝に動物病院に行ったところ、X線の結果、驚くものが見つかりました。

なんと、長さ20センチを超える(8.5インチ)、アルミ製の矢が入っていたのです。

幸い、心臓は外れており、3分間の手術で取り除くことができました。


■気になった英語表現<その1>


This was a unique case because of how long the arrow had been in there
矢がどのくらいの期間そこにあったかを考えると、非常に珍しいケースです。(ロイ訳)

in there と in がついています。
in the chest = there ということもできますが、「中」であることを強調するために in がついています。

なお、unique は日本語の「ユニーク」とは意味が違い、「独特」ということですのでご注意ください。


■気になった英語表現<その2>


Animals are amazing, and this dog is proof of that.
動物は驚くべきもので、この犬がその証拠です。(ロイ訳)

a proof ではなく proof となってますね。
「証拠の1つだ」と言っているのではなく「(絶対的な)証拠だ」「この犬がそれを証明している」だ、みたいな感じでしょうか。


■気になった英語表現<その3>


the Cornelisses noticed that Remington was acting as if he didn't want to play, or even move.
レミントンが遊びたくない、もしくは動きたくさえもないかのように振舞っていることに、コーネリッセさんたちは気がついた。(ロイ訳)

the Cornelisses と the 〜s という形を取ると、「〜一家」とか「〜さん夫婦」という意味ですね。

as if で「まるで〜かのように」ということですが、want がポイントです。
犬が遊びたくないのかどうかは事実としては分かりません。ですから事実としては he was acting なんですね。
分からない部分は as if he didn't want to play と表現しています。


■気になった英語表現<その4>


The arrow shaft probably moved around the chest cavity the previous day, causing discomfort to the dog.
矢の柄(え)はおそらく前日に胸腔内で移動し、それがレミントン君に不快感を与えたのだろう。(ロイ訳)

causing 以下の主語が省略されていますが、The arrow shaft ... the previous day ということ全体ですね。


■気になった英語表現<その5>


There are still Good Samaritans out there who are willing to go the extra mile
さらに1マイル進もうとする善きサマリア人がまだ世の中にはいる。(ロイ訳)

医者が無料で診てくれたことに対してのコメントですね。
Good Samaritans についてはこちらの記事を参照ください。

また go the extra mile というのは、聖書の
"If someone forces you to go one mile, go with him two miles."
という表現から来たものですね。


情報源&英文引用元


Vet Removes Arrow Shaft In Dog's Chest
http://cbs2chicago.com/watercooler/Veterinarian.dog.arrow.2.629567.html
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